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人工透析のご案内

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透析治療日
月曜日・水曜日・金曜日/
8:30~22:30
(16:00~22:30 夜間透析)
火曜日・木曜日・土曜日/
8:30~19:00
※祝日も同様
お問い合わせ
医療法人三栄会 ツカザキクリニック
〒670-0063 姫路市下手野2-4-5 Tel. 079-298-8555
広報誌

透析室

透析患者様は1週間に3回通院されるのが通常です。
ツカザキクリニックでは、患者さまに生き生きと気兼ねなく素敵な透析時間を送っていただけるよう、
心温まるケアを行い、
患者さまに安心して透析を受けていただける環境作りを目指しています
【複数の透析専門医(非常勤)による診療の充実もはかっています】。
患者さまとのコミュニケーションを大切にし、明るく和やかな雰囲気作りに努めています。
人工透析 室内
人工透析 室内
血液透析機
血液透析機

長期透析患者様の合併症のケア

ツカザキ病院、記念病院のバックアップ体制で、ブラッドアクセス、脳、心臓、運動器、消化器、眼科等多科的合併症に対する内科的、外科的の両面から、検査機器を含め対応が可能です。

透析治療の特徴

1
安全で安楽な透析の提供
ヒヤリハット・事故報告書を活用し、人的ミスを無くす為、全員が十分な知識を持ち、マニュアルに基づくテクニックで、安全性に対する認識、情報の共有化を重視しています。
2
穿刺時間の固定による待ち時間の短縮
穿刺時間の固定による待ち時間の短縮
穿刺時間の固定制の実施により、順番待ちに関する患者さまのストレスが少なくなるよう努めています。
3
患者様やご家族様の負担を軽減
患者様やご家族様の負担を軽減
通院されている患者様には高齢者の方も多いので、自宅までお迎えにあがる送迎サービスも行っています。少しでも患者様やご家族様の負担を軽減できるような取り組みを行っています。(送迎エリアはお問い合わせ下さい)

患者様とのコミュニケーション

世間話からシャント管理の事、体調の事、便通の事、血圧、食欲、睡眠の事など、ベッドサイドが中心ですが、出来るだけ、個別の話題コミュニケーションを図り、そこからまた、大切な情報収集をさせて頂いています。

人工透析の流れ

人工透析の流れ 説明図

透析治療日

透析ベッド数 56床 (HDF 併施)

火曜日・木曜日・土曜日 8:30~19:00
月曜日・水曜日・金曜日 8:30~22:30(16:00~22:30夜間透析)
※祝日も同様

通院透析支援:送迎車の利用については、お気軽にご相談ください。
入院透析は、ツカザキ病院又はツカザキ記念病院にて可能です。
ベッド数/透析時間 56床/3~5時間
要介護者への対応 家族の方やヘルパーさんとの連絡を密にし、グループ内の居宅介護支援室を通じて、各種サービスの紹介や施設間の情報提供が受けられます。
院内感染対策 院内感染防止安全対策委員会の開催や、透析室の感染防止・安全対策委員会を中心に、医療廃棄物の処理に関する事、感染防止に関する事例検討会、ビデオ勉強会等により、スタッフの意識の向上を図っています。
災害対策 災害時対応マニュアルの定期的な見直しを行い、緊急離脱・避難などに関するパンフレットや透析条件カードの配付。 自家発電装置によるバックアップ電源の完備など。
栄養指導について 定期採血のデータや、kt/v(標準化透析量)、PCR結果などを参考に食事内容、偏食の是正等について、ベッドサイドで、その都度、受持スタッフがこまめに係わって、継続ケアに生かされるよう配慮しています。(管理栄養士による指導も行っています)
新しい透析技術の導入と向上は 全員が参加しやすい身近な研究会(播但透析従事者研究会など)での発表や、中央の学会などへの参加により、新しい知識、技術を吸収し、患者様にもプラスになるよう努めています。J-DOPPSという世界的な透析医療の調査協力施設としても参加しています。
透析患者様への一言アドバイス 1日3食バランスよく食べて、適度な運動と十分な透析を心掛け、早期からのリンのコントロールがとても大切だと思います。
長生き指数ともいわれるkt/vも、出来る限り、良好に保ちたいものです。